地蔵院は平安時代よりの長い歴史を持つ寺院で、大宮台地の最南端という好立地に位置し、埼玉県内でも有数の文化財と自然を有しております。今から凡そ八百年前に慶派の仏師によって制作された不動明王像や樹齢約六百年・幹周り約六メートルを誇るタブノキがあります。江戸時代には本寺として、十七ヶ寺の末寺を持ち、三万坪を超える寺領を有する大寺院でありました。また、富士山に女性を初登頂させた、小谷三志の菩提寺でもあります。古い歴史・文化・自然を、四季折々に感じていただけます。